実績紹介

発注機関

東京都杉並区

施工期間

2022年７月～2022年10月

内容

杉並区の実施した医療的ケア児（者）と家族への調査データの集計・分析、報告書の作成

ポイント

タイトなスケジュールでの作成が求められたため、お客様とのお打合せを入念に行い、完成イメージのすり合わせを細かく行いながら業務を進めた。
また、全国的に実施している自治体がまだ多くないため、国や東京都の調査を参考にしながら、分析軸等の提案も行い、お客様の満足度の高い報告書の作成に務めた。

発注機関

東京都

施工期間

2022年８月～2022年11月

内容

Web回答フォームの作成及び集計データの納品

ポイント

１つの世帯を対象に、最大３種のWEB調査を実施した。設問分岐が大変複雑かつ多岐にわたる内容だったため、入念な確認を行い、無事に調査を完了することができた。
また、お客様がWEB調査等に不慣れであることから、ID・PW設定に関する提案や、ローデータフォーマットの提案などを行い、お客様にとっても効率的に管理・運営できるよう助言を行った。

発注機関

東京都荒川区

施工期間

2022年８月～2023年２月

内容

区民アンケート調査の実施、報告書の作成

ポイント

本業務は二年連続受注となったが、お客様側の担当者が変更となったため、昨年度の経験をお客様と共有することでスムーズな進行に務めた。
お客様に余裕をもってご確認いただくために、予定のスケジュールよりも１週間程度前倒して進めることを心掛けた。その結果、昨年度よりも工数・期間共に余裕をもって業務を完了することができた。

発注機関

東京都江戸川区

施工期間

2022年８月～2023年２月

内容

世論調査の実施、調査データの集計及び報告書の作成

ポイント

本業務は二年連続受注となり、お客様とは昨年度との変更点を中心に話を進めることで、両者の効率化・省力化に努めた。
また、調査結果の見せ方については、お客様のニーズを踏まえた上で統計上注意する点やアイデアなどを共有した。
江戸川区の世論調査では初めてとなる、相関分析やテキストマイニングを掲載した。

発注機関

東京都

施工期間

2022年８月～2023年２月

内容

Webアンケートの画面設計・調査実施及び調査データの集計、報告書の作成

ポイント

年間を通じて６回の調査を実施した。
大変タイトなスケジュールで資料提出を求められる業務であったが、各回の調査終了後、１週間程度で簡易的な報告書の作成する体制を構築して臨んだため、問題なく進行することができた。この結果、お客様に追加で要望いただく集計にも対応するなど、柔軟な対応が行えた。

発注機関

東京都目黒区

施工期間

2022年４月～2023年３月

内容

小学４年生から６年生を対象とする子どもワークショップ「めぐろキッズレポーター」活動の企画および運営。

ポイント

このワークショップは子どもたちがキッズレポーターとして区内の施設等を取材して、記事を書き、目黒区の魅力をホームページで発信するものです。取材先は参加者の意見を踏まえて選定するなど、ワークショップの目的である子どもたちの社会参加・意見表出に資する活動となるよう留意しました。また、活動の際には、参加者の体力面・安全面にも配慮しました。

発注機関

文化庁

施工期間

2022年６月～2023年３月

内容

「生活Can do」（案）作成に係る調査研究の運営支援（調査の実施、集計・分析、報告書作成、および会議運営）

ポイント

日本語教師や日本語学習者を対象とするウェブアンケート調査を実施しました。日本語学習者を対象とする調査では、日本語のほか14言語に翻訳したものを用意し、多くの方に御協力いただくことが出来ました。
調査結果や会議の経過を踏まえ、令和元年度より開発が進められてきた「生活Can do」（案）を精査し、最終案を取りまとめました。

発注機関

東京都北区

施工期間

2022年７月～2023年３月

内容

アンケートの設計・実施、及び調査データの集計、報告書の作成

ポイント

アンケート調査では、新たな調査項目について、他の自治体の同様の調査を参考しながら調査項目を提案し、お客様と調整しながら設計した。
また、調査結果を施策の評価・検証にも活用しやすくなるよう、重回帰分析やテキストマイニングを提案・実施した。

発注機関

東京都羽村市

施工期間

2022年７月～2023年３月

内容

地域福祉計画の策定に向けたアンケート調査の実施、集計、報告書の作成

ポイント

次期計画の策定に向けた基礎資料とするため、地域福祉の潮流を踏まえた新規設問の提案を行った。これにより、市の重層的支援体制整備や成年後見制度、再犯防止等に関する施策検討に活用できる調査となった。